4年5月復習テスト 理科まとめ

== 430-06 田んぼの生き物

蜃気楼:地上と上空の空気の温度差による光の屈折
水星:太陽系で最も太陽に近くを公転する惑星
玉ねぎ:地中の葉。旬は春。
ジャガイモ:地中の茎。旬は春。
冬眠する動物:
春の七草:セリナズナハハコグサハコベコオニタビラコカブダイコン

食物連鎖
生産者
消費者
分解者
天敵
生態系

プランクトン
 植物の性質
  ミカヅキ
  ケイソウ
  イカダモ
  アオミドロ
 植物かつ動ける
  ミドリムシ
  ボルボックス
 動物の性質
  ミジンコ
  ケンミジンコ
  ゾウリムシ
  アメーバ
動物
 メダカ
 ヤゴ
 フナ
 バッタ
 モズ
 ウサギ
 イヌワシ

 

== H43-01 春が来た! 

虹:空気中の水滴で屈折・反射により、太陽と反対側に見える
黒点:温度の低い(4000度程度)部分
スギナ:ツクシはスギナというシダの仲間の体の一部
モモ:バラの仲間。桃の実の旬は、夏から初秋。

気温測定
 日向
 直射日光を当てない
 地面から1.2~1.5m
 (芝生の上)

百葉箱

影の様子
 太陽と反対側に伸びる
 朝夕に長く昼に短い
 太陽が高いの短い

太陽高度
南中

桜前線

 

== H43-02 星座を作ろう!

春分:春の昼と夜の長さがほぼ等しくなる日
春の彼岸:春分の前後3日を含む7日間
こぐま座:北の空に1年中見られる星座。しっぽが北極星(黄色の2等星)
シジミ:淡水と海水の混ざる河口付近に生息。旬は冬と夏。
スケトウダラ白身魚。北の冷たい海の海底に生息。卵がたらこ。旬は冬。
留鳥:一年中同じ場所で生活する鳥
春の野草:スミレ ホトケノザ ヒメオドリコソウ ハルジオン オオイヌノフグリ

北極星の見つけ方
 おおぐま座(北斗七星)、カシオペヤ座で、5倍
 カシオペヤ座は天の川の中にある
 天頂のから見て北極星の見える方向が北

星座
 1日の中での星の動き
  北極星を中心に反時計回りに1日で一周する(昼は見えない)
   →北極星の上にあったら12時間後に下にくる
 1年の中での、同じ時間に星を見たときの、星の動き
  北極星を中心に反時計周りに1年で一周する
   →春に北極星の上にあったら、秋は左(西)に、冬は下に、くる

恒星:光る星
惑星:恒星を回る星
衛星:惑星を回る星

星の明るさ(等星)
1等星下がると2.5倍あかるくなる。

冬の大三角形
 冬の午後8時頃の南に見える三角形
 こいぬ座プロキオン(黄)
 おおいぬ座シリウス(白)
 オリオン座:ベテルギウス(赤)(リゲル(青白))

夏の大三角形
 夏の午後8時頃の天頂に見える三角形
 はくちょう座:デネブ(白)
 わし座:アルタイル(白)
 こと座:ベガ(白)

 近くに、さそり座:アンタレス(赤)

銀座
 いて座のある方向が銀河の中心付近

天体観測の道具
 星座早見表
  観察したい月日と時刻を合わせる
  広いほうが南、狭いほうが北
  頭上にかざして使うため、東西が地図と逆
 方位磁針
 時間
 懐中電灯(赤いフィルムを張る)
 にぎりこぶし:約10度

時間
 北七星が5月1日の20時に、北極星の真上に来る。
 カシオペア座は、その反対。

 

== H43-03 暦ってなに?

花見
かに座:3月後半午後8時頃南の空に見える春の星座。黄道12星座の一つ。
桜餅
いちご:初夏が旬

アリと関係のある生き物
 スミレ
 アブラムシ、ヤマトシジミ
 ナナホシテントウ
 
春の樹木
 桜
 松
 杉
 つつじ
 シャクナゲ
 さつき

月の満ち欠け
 明るいところも、暗いところも、右から左に広がる。
 おおよそ29.5日の周期で満ち欠けする
 太陽のある方向が光っている
  太陽、月、地球の順に並んだ時に、新月、月齢0日
  太陽、地球、月の順に並んだ時に、満月、月齢15日
  半月で月の出時に上が光っているのが、上弦の月、月齢7日
          下が光っているのが、下限の月、月齢22日

日の出と日の入り
 太陽の端が地平線から出た瞬間
 太陽の端が地平線に入った瞬間
 春分の日秋分の日が、昼と夜の長さが同じ
 夏は昼が長い、冬は昼が短い(北半球)
 日本国内では、東の地方ほど日の出、日の入、月の出、月の入の時間が早い。

月の出と月の入り
 中心が地平線から出た瞬間
 中心が地平線に入った瞬間
 新月や三日月は、太陽に近い場所に出るため見えにくい(見えない)

北極星側から見た時の回転
 公転、自転、月の公転、すべて反時計回り

満月の月の入りと出
 夕方に東の空から登る(深夜に南、明け方に西に沈む)

上弦の月の入りと出
 正午ごろ東の空から登る(夕方に南。深夜に西に沈む)

潮の満ち干
 月のある方向と、その地球の反対側が満潮になる
 その中間が干潮になる

地球の公転周期が365日と6時間のため、
4年に一度、閏年をもうけている。

月の太陽が同じ大きさに見えるのは
 大きさは400倍、太陽が大きいが、
 太陽が400倍遠い。

南中時間
 一番太陽が高くなる時刻
 (日の入時間+日の出時間)÷2
 = 日の出時間 + (日の入時間 - 日の出時間) ÷ 2
 
北の星座は年中見えるが、南の星座は季節によって見えないものもある。


== 430-07 燃えるろうそく

ツバメ:昆虫を食べる夏鳥、渡り鳥
ISS:400km上空に建設された有人実験施設。90分で地球一周。
カツオ:旬は初鰹が初夏、戻り鰹が初秋
ホタルイカ:旬は春。富山湾が主な産地。光る。

夏鳥
 ツバメ
 カッコウ
 ホトトギス
 オオルリ
 キビタキ

渡り鳥
 春に南からやってくる寒くなると南に帰るものと、
 冬に来たからやってきて、春になると北に帰るものがある

アブラナの仲間
 アブラナ
 ブロッコ
 ハクサイ
 ワサビ
 イヌガラシ

ろうそくの燃え方
 火の回りに、下から上に、空気が流れる
 ロウが熱で溶けて減る
 個体→液体→気体の順に、変わる。
 芯炎:燃える前のロウの気体。ストローでロウの液体や固体の白い煙。300度。
 内炎:炭素(スス)、水素。(酸素)に分解。明るい。ストローでスス(炭素の個体の粒)の黒い煙。不完全燃焼。500度。
 外炎:二酸化炭素と水蒸気。空気によく触れて熱い。焦げる。完全燃焼。1400度。
 
燃える物(ロウの気体)+酸素(助燃性)+発火点
※一つでもそろわないと火は消える

燃焼(酸素or燃える物が多いと明るく大きく炎を上げて燃える)
※すす(炭素の粒)が熱くなって明るい光を出す

燃えてできる物(水蒸気、二酸化炭素)+光・熱

気体の性質
 酸素:助燃性(↔可燃性)。無色無臭。空気の1/5。空気の1.1倍の重さ。酸素が15%ぐらいで火が消える。
 窒素:無色無臭。空気の4/5。空気の0.97倍の重さ。
 二酸化炭素:無色無臭。空気の1.5倍の重さ。石灰水で白く濁る。
  温室効果ガス。温暖化。
地球から宇宙に逃げる熱をよく吸収する。
  水に溶けると炭酸水。
  -79度まで冷やすと直接個体のドライアイスへ。液体にならない。
  個体から直接気体になることを昇華という。
  水蒸気が氷の粒になり白い煙。


== 430-08 消えるろうそく

ガンの仲間
 冬鳥
 マガン、コクガン、ハクガン、マガモオオハクチョウ、ナベヅル、ツグミ

水星
 太陽系で最も太陽に近い惑星

金制
 太陽系で2番目に太陽に近い惑星
 大気は二酸化炭素が主成分

ミツバ
 セリ科、春が旬。

ウド
 ウコギ科、春が旬

発芽の様子
 アサガオ:種子で冬越え、春に発芽、2枚の子葉
 アブラナ:秋に種まき、秋に発芽、春に黄色い花が咲く
 ヘチマ:種子で冬越え、春に発芽、緑のカーテン
 イネ:水に種子を植えると芽から発芽、子葉は1枚、葉脈が平行脈
 トウモロコシ:春に種をまき、春に発芽
 マツ:松もっくりの中に種子、子葉がたくさんある

火が消える条件(先週の内容参照)

宇宙でのろうそく
 丸く火が付きすぐ消える

燃えると二酸化炭素と水ができるもの
 アルコール、木、紙、石油、石炭、プロパンガス、砂糖、でんぷん

燃えると二酸化炭素だけが出るもの
 木炭:炎を上げずに個体のまま燃える。
    二酸化炭素を出す。水蒸気は出ない。

燃えても二酸化炭素も水もでないもの
 金属:燃えると酸化鉄などになる
 空気に触れる部分を大きくすると燃える。
  鰹節みたいに薄くすると燃える。
  釘のような状態だと燃えない。

油を熱すると
 火がなくても厚くすると370度ぐらいで発火する

 

== 430-09 あわがでるかい

ふたご座:冬の南の夜空に見える星座。黄道12星の1つ。橙色のポルックス1等星。カストル二等星。
竹(タケノコ):イネ科。若い茎がタケノコ。旬は春。
そらまめ:マメ科。旬は春。種子が未熟なうちに収穫して食べる。子葉が地中に残る。

貝の仲間
 シジミ:淡水と海水の混ざる汽水域である河口付近に多く生息。二枚貝
 アサリ:浅い海に生息。二枚貝。模様が様々。
 ハマグリ:浅い海に生息。二枚貝。絶滅が心配。縁起物。
 ホタテガイ:水深10~70mの比較的寒冷な海に生息。二枚貝。海水を吐いて移動。
 マガキ:海のミルク。二枚貝。岩などに付着して成長。

山菜
 スギナ:シダの仲間。胞子で増える。
     春になり、胞子を飛ばすためにのばす部分をツクシという。
 ワラビ:コバノイシカグマ科。若芽を山菜として食す。胞子で増える。
 ゼンマイ:ゼンマイ科。山菜。胞子で増える。
 カタクリ:かつては球根からとったでんぷんを片栗粉としていた。
      いまはジャガイモからつくられている。
 ウド:芽や茎を食用にする。夏には白い花を咲かせる。


二酸化マンガン(生野菜、生肉魚、生レバー)
※加えても泡は出ない。触媒。
※細かく砕くとよく泡が出る。

過酸化水素水(オキシドール
※濃くしたり加えるとよく泡出る

酸素(泡)+水


石灰石(貝がら、卵のから、チョーク:炭酸カルシウム)
※加えると泡出る
※細かく砕くとよく泡が出る  

うすい塩酸(塩酸、
お酢、レモン汁など)
※加えると泡出る 

二酸化炭素(泡)

三角フラスコ
ゴム栓
ゴム管
ガラス管 
コック付きろうと
ガラス管
集気ビン

水上置換法
 (溶けにくい気体)酸素、二酸化炭素
下方置換法
 ストローは奥まで入れる
 (重い、溶けやすい)アンモニア
上方置換法
 ストローは奥まで入れる
 (軽い、溶けやすい)塩化水素

身近な酸素
 オキシドールを擦り傷にかけて出る泡
 酸素系漂白剤にお湯を加えて出る泡
 光合成:植物の働き

身近な二酸化炭素
 炭素を含む燃えるもの(ロウ、アルコール、紙、木炭、など)の燃焼
 ドライアイス
 炭酸水:しゅわしゅわジュース
 入浴剤:重そうが分解されて二酸化炭素
 呼吸:酸素+養分 から、エネルギー(熱・動き・光)+二酸化炭素 を生成